年末年始、人気No.１はやっぱりＮＹカウントダウン。でも実際の「参加・体験」は驚くほど多彩！～「年末年始に体験したことのあるイベント、これから体験してみたいイベント」アンケートより～

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海外ホテル予約サイト「ホテリスタ」では、この度、ホテリスタのメルマガ会員を対象に、「年末年始に体験したことのあるイベント、これから体験してみたいイベント」についてのアンケートを実施いたしました。その結果、ホテリスタ会員の皆さまは、「クリスマスマーケット」や「カウントダウン」という人気定番イベントにとどまらず、世界各地で様々なイベントに参加して楽しんでいることがわかりました。
※本文中のグラフはご自由にご利用いただけます。（ただし加工はご遠慮ください。）

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「体験したことがある」2トップは、「ドイツのクリスマスマーケット」と「シャンゼリゼのイルミネーション」

アンケートではまず「年末年始に旅行をしたことがあるか」を訪ねたところ、約7割が「ある」と答え、さらにその約8割近い人が、何らかのイベント・地元の習慣に参加したことがあると答えました。
「参加・体験したことがある」上位は「ドイツのクリスマスマーケット（17.9％）」「シャンゼリゼのイルミネーション（17.2％）」と、ヨーロッパの定番が2トップ。注目は、近年人気の高い「シンガポールのマリーナベイの花火（8.7％）」が、「ニューヨークのカウントダウン（7.9％）」を抜いて4位に入っています。2010年のマリーナベイサンズホテルオープンもあり、ますますシンガポールの人気が高まっているようです。

女性の方がアクティブ？「セントキッツのカーニバル」から「ウィーンでワルツを踊りながらカウントダウン」まで！

「参加・体験したことがある」もので、実は最も多かったのが「その他（36.4％）」なのですが、その内容は実に多種多様！
特に女性は、「セントキッツのカーニバルに参加した」（30代・女性）、「ハバナで窓から道へバケツで水を撒くイベント」（40代女性）、「ウィーンの大聖堂の前で、知らない人同士ワルツを踊りながらカウントダウンした」（40代女性）、「アンコールワットで初日の出を見た」（30代女性）など、世界各地で様々なイベントに参加している様子がうかがえます。
年末定番の「カウントダウン・花火」では、「台北101」「香港」「ハワイ」が根強い人気ですが、他にもラスベガス、ブダペスト、ドバイ、ソウル、グアム、ケアンズ、バリ島、バンコク、ベトナム、ペナン、クアラルンプール、マニラ、モルディブ、北京など世界各地の名前が挙がりました。

「今後参加したい」トップは、男性は「NYのカウントダウン」、女性は「ドイツのクリスマスマーケット」

今回の調査で、「年末年始に海外旅行に行ったことがない」と回答した人の87％が、何かしら参加してみたいと答えており、興味が高いことをうかがわせます。
年末年始旅行経験者、及びイベント体験者も含めたすべての人へ「今後参加・体験してみたい」ものを訪ねた結果、男性と女性では興味が分かれる結果となりました。女性の1位は「ドイツのクリスマスマーケット」（19.5％）、2位は「パリのシャンゼリゼ」（14.9％）ですが、男性ではそれぞれ4位、6位と低い結果に。逆に男性の3位である「オーストラリア真夏のクリスマス」（12.3％）は、女性では7位に。男女合計での人気No.1は、男女ともにトップ3に入っている「ニューヨークのカウントダウン」でした。

年末年始、ホテルのこだわりはダントツで「立地」、次いで「快適でリラックスできる部屋」

今回の調査では、半数以上の方が「立地」を最優先と回答。前回の調査（50代男性はおしゃれで買い物好き！？旅先での「やりたいこと」2位に「買い物ざんまい」）に比べ、「立地」を選ぶ方が大幅に増える結果となりました。
これは年末年始という時節がら、イベントへ参加しやすい場所にある、あるいは花火が見えるなど、他の季節よりも立地が重要視される傾向が強いためと考えられます。またヨーロッパ等寒い場所に旅行する場合は、交通機関からの移動ができるだけ少ないこと等も重要となるためと思われます。

今回のアンケートでは、個人旅行者のみなさんが驚くほど多彩な旅先で、年齢・性別に関係なく、アクティブに年末年始を楽しまれている様子が見えてきました。世界各地にはまだまだ知られていないユニークな風習やお祭り、イベントがあるので、これからもますます楽しんでいただきたいですね。

この記事に関するお問い合わせ：
アップルワールド　広報担当(press@post.appleworld.com)

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